本サイトへ、ようこそお越しくださいました。2024年夏の全国大会・会場校、東京都立大学様、ならびに、同年秋の九州地区大会・会場校、長崎大学様より、バトンを引き継ぎました。以下、僭越ながら、2025PCカンファレンス実行委員会を代表し、概略のご紹介を兼ね、ご挨拶申し上げます。

本全国大会は、2025年8月21日(木)、22日(金)、23日(土)の三日間、鹿児島大学 郡元キャンパス(鹿児島県 鹿児島市)にて開催いたします。2025年度の開催テーマは、「教育・学習における常識の革命」です。

初日8月21日(木)午後より、基調講演シンポジウム、夕刻にイブニング・セッション(有志企画)を予定しています。上記2025年度開催テーマのもと、基調講演とシンポジウムでは、テクノロジーの諸進歩に伴う、教育・学習方法の現状と展望を探ります(「学びの変革と支援の可視化から何が見えてくるか?」)。

AI(Artificial Intelligence;人工知能)、VR(Virtual Reality; 仮想現実)/ MR(Mixed Reality;複合現実)、データ・サイエンス等、これらの技術やアプローチは、従来の学習や教育の常識を根本から変える可能性を秘めています。

上述の技術やアプローチの進展を見据えながら、学習分析等の知見を援用して、「学びの可視化」をひとつの手がかりに、テーマを深めてみましょう。そうすることで、たとえば、教育者と学習者は、学習のプロセスをより深く理解し、教育者は、学習者一人ひとりのニーズに合わせた教育を、より適切に提供できるようになり、教育の質を向上させ、学習者の学習成果をより高めていける可能性を期待できるのではないでしょうか。

二日目8月22日(金)午前・午後には、分科会(口頭・ポスター発表)を行い、その合間にCIEC(略称シーク:コンピュータ利用教育学会)総会とポスター発表立ち会いを予定しています。分科会は、教育・研究関係の方々に加え、高校生等、18歳までの方々も、先生方による熱心なご指導のもと、日頃の学習を積み重ねながら、個人やグループでの探究活動の成果を口頭発表くださいます。

また同日22日(金)午前・午後を通じて、「分科会ポスターセッション」発表掲示、ならびに、「教育・ITフェア」(教育・IT関連企業の専門スタッフによる最新の動向・製品等のご紹介)を予定しています。

さらに同日22日(金)夕方より、レセプションの開催を予定しています。レセプションは、鹿児島大学中央食堂を会場とし、食を通じて、皆さまの交わりの時間を、鹿児島らしく、元気よく盛り立てます。是非、ご期待ください。

三日目(最終日) 8月23日(土)午前には分科会(口頭発表のみ)、午後には4つのセミナーを予定しています。

上記、他、詳細は、2025 PCカンファレンス・プログラムをご覧ください。

開催に向けて、ご講演、ご発表等、ご協力くださる皆様はもとより、教育・IT関連企業等の皆様のご理解・ご協力にも深謝申し上げます。ご来場の皆さまのご移動や開催期間中の天候も守られ、本学会ならではの、幅広い交流が、実り多いものとなりますよう祈念し、ご挨拶とさせていただきます。

実行委員長:髙橋 玄一郎(鹿児島大学 総合教育機構 共通教育センター)