2022PCカンファレンスはオンライン開催に変更となったことにともない、以下の企画について、内容の一部変更、または企画の中止が決定しています。

CIEC World Café

CIEC World Café は、 CIEC Online Café へと企画名を変更し、oVice(オヴィス)というツールを用いてオンライン開催します。

CIEC団体会員発表セッション

セッションのうち「4. 新たな時代のパソコン選びについて」のみが中止となり、以降のセッションを繰上げで実施することになりました。

イブニングセッション

企画のうち『「未来を想像する学び」の手法とその実践』のみが中止となりました。他はオンラインで実施予定です。

教育・ITフェア

中止となりました(ただし、出展を予定していた企業の一覧表は掲載されています)。

セミナー

企画のうち『PとCから語るこれからの学習環境デザイン』のみが中止となりました。他はオンラインで実施予定です。

詳しい内容については、各企画のページをご確認ください。なお上記の企画以外は、内容に大きな変更はなく、オンラインにて開催となります。どうぞよろしくお願いします。


すでに「【重要なお知らせ】2022PCカンファレンスはオンライン開催へ変更します」でもお知らせましたように、2022PCカンファレンスはオンライン開催に変更となりました。

それに伴い、7月31日としていました参加申し込みの締め切りを、8月5日まで延長しました。参加申込内容の変更・取消も、8月5日までお手続きいただけます。詳しくは「参加のご案内」をご確認ください。


昨年、一昨年のPCカンファレンスはオンラインで開催しました。この経験を通じ、対面開催なしでは学会という組織と活動が持続・発展しないという危機感を持ち、今年は対面開催の可能性を追求し、準備を進めてまいりました。しかし、コロナ感染者数は過去最高を連日記録し、8月にかけて大幅に感染者が増加していくと予想されています。一方で、政府は現時点では行動制限を行わず、個人や団体の取組で感染拡大を抑制するという方針です。

今回のPCカンファレンスも、懇親会などのリスクの高い企画は予定しておらず、感染防止を徹底したうえで、対面開催は可能であるとも考えられます。しかし、企画主催者として、現在のコロナ感染者の急拡大状況下で企画を対面開催することは、参加者等の健康と安全を危険にさらす機会を増やし、全国的な拡大の抑制に反し拡大に加担しかねない、という公益的観点から、2022PCカンファレンスの対面開催を断念し、オンライン開催へ変更(一部企画中止を含む)することを決定いたしました。

今後、8月1日までに随時、開催内容について情報をお知らせします。


今年のPCカンファレンスは、3年ぶりに対面での開催を目指し準備してまいりました。しかし、7月に入り全国的に新型コロナウィルス感染者が急増し、今後もさらなる感染者の増加が懸念されています。一方で、基本的な感染対策の徹底の上、現時点では行動制限を行うことは考えていないとの発表もあります(7月15日政府発表)。

このような状況を鑑み、2022PCカンファレンス実行委員会では、以下の方針を決定いたしました。

  • 7月25日に開催方法を現地での対面か、オンラインかの判断を行い、7月26日に発表します
  • 7月26日に現地での対面開催を決定した場合でも、それ以降、新型コロナウィルス感染状況を毎日モニタリングし、対面開催の可否の判断を行います。オンライン開催に切り替える場合は速やかにお知らせします
  • 茨城県、および首都圏1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)にまん延防止等重点措置が適用された場合は、その時点でオンライン開催に切り替えます(この判断は7月25日以前でも適用)
  • 参加申し込みをしていたとしても、開催方法の変更をふまえ参加の取りやめを希望する場合は、参加費の払い戻しに応じます
  • オンライン開催に切り替えた場合に、プログラムに変更が生じる場合があります

お知らせ