ポスター立ち会い時間:2025年8月22日(金) 13:40 - 14:40

14. 学習履歴の可視化とAI分析に基づく子どもの主体性を育む学習環境の構築

齊藤 勝(帝京平成大学)

発表キーワード
無意識の違和感
学習アプリ
AI分析

本研究は、子どもが学習で感じる「できない」という困難の原因である「無意識の違和感」の解消を目指し、学習アプリを開発する。従来の解法指導に加え、学習履歴分析により違和感の始まりを特定し、過去に遡って学習内容を再構築。学習の全体像を可視化し、個別最適化された学習プランを提供する。これにより、子どもが学習状況を客観的に把握し、安心して主体的に学び続ける力を育むことを目指す。