8月19日(水)14:15〜15:55
企画:編集委員会

ChatGPT に代表される生成AIサービスが続々と登場しました。研究を進め,論文を執筆する上で,これらが有能なアシスタントであることは間違いありません。しかし,「このツールの理にかなった利用を認めた上で,乱用を避けるための明確なガイドラインを定める必要があります」(『Nature ダイジェスト』 Vol.20 No.4 Editorial)。科学誌 "Nature" は,生成AIが著者になれないこと,論文中でその利用を明記することという,2つの基本原則を定めました。

"Nature" が定めたような一般的な原則に加えて、具体的な利用法についてのガイドラインも必要でしょう。昨年のPCカンファレンスでは,いくつかの具体的な利用法を提示し,それらが適切な利用法かどうかについて参加者のみなさまと議論しました。

編集委員会では現在,昨年度の議論をうけて,『コンピュータ&エデュケーション』でのガイドラインの原案を作成しています。今年のPCカンファレンスでは,この原案を提示し,参加者のみなさまからのご意見を伺いたいと思います。私たちの論文誌である『コンピュータ&エデュケーション』での,AI使用のガイドライン作成にぜひご参加ください。