口頭2-B-32026年8月18日(火) 10:30 - 10:55会場:30303

Jリーグクラブと連携したPBL科目におけるスポンサーアクティベーションの実践

小野田 哲弥(産業能率大学 情報マネジメント学部 現代マネジメント学科)

発表キーワード
PBL(課題解決型学習)
スポンサーアクティベーション
営業活動

プロスポーツチームの経営の大部分はスポンサー企業によって支えられている。実際にJリーグでは全60クラブで共通して収益構造に占める最大項目は「スポンサー収入」である(2024年度)。チームと企業とのパートナーシップはこれまで、認知度拡大を目的とした「広告協賛」が主流であったが、近年では社会課題に即したイベントを共催し、企業のブランド価値を高める「アクティベーション」実施事例が増加している。上記背景から、産業能率大学では2025年度にJリーグクラブと連携した高年次PBL科目『湘南ベルマーレコラボレーションプロジェクト』を立ち上げた。当該科目では、文献やスタジアム来場者への調査を通じてパートナー企業が抱える課題を研究し、具体的なアクティベーション企画を立案する。そして、複数企業に営業活動を行い、得られた資金をもとにイベントを宣伝し運営する。その実践成果について、学習効果を中心に報告する。