口頭5-C-32026年8月19日(水) 10:30 - 10:55会場:30404
理科授業におけるICT活用経験が教員志望学生の授業構想力と自信に与える影響
- 発表キーワード
- 教員養成
- 理科授業におけるICT活用
- SAMR
教職課程を履修している理工系大学生を対象に、中学校理科授業におけるICT活用経験と授業構想力および自信との関連を検討した。生徒1人1台のタブレット端末が整備された一方で、教科におけるICT活用は教員や学校の状況など複合的な要因によって差異がみられる。そこで本研究では、理科教育の授業の初回授業において大学生に対して、中学生時に経験した理科授業におけるICT活用の実態、ICTを用いた指導に対する自信、および教員となった際に構想するICT活用理科授業について記述を求めた。これらの記述をSAMRモデルに基づいて量的および質的に分析した。その結果、ICTを主体的な学びを支える手段として捉える構想が多く見られた一方で、活用の深さには個人差が見られた。また、理科教育の授業終了後の変容についても報告する。