口頭5-E-12026年8月19日(水) 09:30 - 09:55会場:30402

電子教科書の余白ページの活用方法の検討(その2)

赤星 保浩(九州工業大学)

発表キーワード
材料力学
デジタル教科書
主体的学び

本学機械宇宙システム工学コースでは2022年度から材料力学I&IIにおいて電子教科書を採用し,その特徴を活かした教育を模索してきた。当初は通常のまま使用し、学生たちはマークするだけでなく、余白に書き込みなどをしていた。2025年度からは大学生協と協議し、右側のページを余白ページとする特注品を用意していただき,より書き込みがしやすい環境を整えた。早速、書き込み回数が増えるよう、95個の材料力学の専門用語を指定し、それらの専門用語が記載された箇所をマークし、その専門用語の解説を余白ページに記述させるようにした。余白ページへの書き込み状況を把握するために、両開き状態で電子教科書のスクリーンショットを撮影させ、それをMoodleに章単位でアップロードすることで提出させた。昨年度のPCCでその速報を報告したが、本講演ではその後の分析結果と、今年度の取り組み状況について報告を行う。