口頭5-D-42026年8月19日(水) 11:00 - 11:25会場:30403

8,000名規模学部における一般情報教育の継続的改善の取り組み

小林 貴之(日本大学)

発表キーワード
一般情報教育
多人数教育
アンケート分析

日本大学文理学部は、人文系・社会系・理系の18学科からなる収容定員約8,000名の学部であり、1995年より一般情報教育を実施してきた。2000年には選択科目「コンピュータ・情報リテラシー」を開講し、LMSを活用することで多人数教育における理解度向上を図るとともに、学部全体でのLMS利用環境を整備した。2006年以降は、高校で教科「情報」を履修した学生の入学に対応し、LMSのアンケート機能を用いてICTスキルや授業理解度を把握し、継続的な授業改善を行っている。2010年には全学科必修化に伴い、ルーブリック評価や学生課題相互評価を導入した。さらに学習指導要領改訂等に対応し、授業内容および科目名の見直しを行ってきた。本発表では、これらの取り組みとアンケート結果の推移を整理し、今後の一般情報教育の在り方について検討する。