口頭1-B-12026年8月18日(火) 09:30 - 09:45会場:30403

日本とアジア圏の制服比較、多様性分析と同調圧力の影響、今後の課題について

後藤 喜帆(聖徳学園高等学校)

発表キーワード
制服
同調圧力
アジア圏

現在、世界各国ではグローバル化が進み多様性の尊重が叫ばれている。本校でも2024年度から生徒対象のアンケート結果を踏まえ、性差を意識しないデザインの新制服が導入された。しかし、制度上の選択肢と実際の着用率との間に乖離が見られるのが現状である。昨年から制服制度の探究を進める中で、同調圧力の与える制服への影響についても研究すべきだという結論に至った。本論ではアジア圏の制服制度に焦点を当て、各国の制服の歴史を研究し国によって異なる精神性や概念を俯瞰するとともに、同調圧力によって生じる障壁について理論研究しジェンダーや宗教の多様性によって生まれる制服制度の改善策を探ることを目的とする。考察においては本校生徒をはじめとした学生を対象に多様性へ配慮する意識を明らかにするアンケートを実施する。これらによりアジア圏の制服制度の課題解決への提案を導き出す。