口頭1-B-52026年8月18日(火) 10:50 - 11:05会場:30403

JUDO AI ~識別AIを活用した柔道審判補助システム~

髙田 練(富山県立高岡高等学校)

発表キーワード
柔道
識別AI
審判補助

高等学校の柔道の大会では、「技あり」と「有効」の2種類のポイントの判定基準があいまいであるため、正常に判定されなかったり、判定に5分近くかかったりすることがある。柔道において、AIを用いて次の動作を予測する先行研究は存在するが、AIを用いて審判を補助する先行研究はされていない。そこで、Google社が提供する識別AI「Teachable Machine」と、ビジュアルプログラミング「Scratch」を用いた審判補助システムの開発を行った。このシステムでは、柔道着に目印を取り付け、カメラで読み取ることで、背中の着地状態を判定し、「技あり」か「有効」を判定することができる。また、マイクロコンピュータ「micro:bit」の加速度センサを利用することで、技の開始のタイミングを測定することができる。