口頭1-B-22026年8月18日(火) 09:50 - 10:05会場:30403
自作のリフレーミングアプリケーションの効果検証とその分析について
- 発表キーワード
- アプリケーション開発
- データ分析
- リフレーミング
本研究は、高校生が抱える相談への心理的ハードル(重く捉えられたくない、情報の漏洩への不安等)を、生成AIの活用によって低減し、メンタルヘルスの向上を目的とする。具体的には、物事の捉え方を変える心理技法「リフレーミング」を実装したアプリを開発した。本アプリは、AIキャラクターにユーザーが悩みを相談し、それに対してリフレーミングを施した返答を得られるチャットベースの機能に加え、キャラクターに食事や声かけを行うことができる機能、さらにキャラクターからの相談に対してユーザーがリフレーミングを行う機能を備えている点が特徴である。このアプリの効果検証のために行った実験では、高校生を対象に1ヶ月間の試用を実施した。そして、アプリ使用前後のアンケート調査および利用ログの分析を通じて、AIとの双方向的なリフレーミング体験が高校生に与える効果を検討した。