日常的な教育実践の可視化と共有から始める「教育・学習における常識の革命」(交流型)
- 主催者:飯吉透(京都大学)
- 共催者:木村修平(立命館大学)・矢野浩二朗(大阪工業大学)・香西佳美(立命館大学)
- 実施時間:8月21日(木)17:00-18:30
- 会場:教育学部第一講義棟 203
本イブニングセッションでは、基調講演とシンポジウムを踏まえ、CIECの新部会「教育実践イノベーション研究部会(CIECers)」の協力のもと、テクノロジーを活用した日々の教育実践の可視化と共有を通じて、今年のPCCのテーマである「教育・学習における常識の革命」をどのように引き起こしていくかについて、参加者の教育・学習経験や知見・アイデアをベースにディスカッションを深め、今後の教育改善・教育革新に役立つ考え方や指針を模索します。さらに、AI、オンライン教育、シミュレーション、VR・XRなど、様々なテクノロジーが台頭し社会が大きく変容し続ける中で、教育実践コミュニティとしてのCIECが、どのようにテクノロジーを活用した新たな学び方や教え方を創発・進展させ、教育イノベーションとして広く社会に貢献していけるかを考える場にできればと思っていますので、是非多くの皆さんにご参加いただければ幸いです。