2013PC Conferenceは東京大学駒場キャンパスに於いて2013年8月3日(土)〜5日(月)の3日間開催されます。PC Conferenceは,あらゆる分野の人々が,コンピュータを利用した教育や研究の改善や工夫を交流し合うところです。大学,高専,専門学校関係者,小中高校の教員,学生・院生,企業,大学生協職員,様々な分野の方々からの発表を期待しています。教育と研究の区別が判然としないもの(特に,大学院教育など)や,専門的研究の手法であっても,教育に参考となるコンピュータ利用に関する論文であれば歓迎します。発表を希望される方は,下記応募要項に沿ってご応募ください。今年も応募の中から優秀な論文(口頭発表・ポスター発表)に対して表彰をCIEC定例総会で実施致します。また,「優秀な学生論文」に対する表彰も実施致します。
論文の要旨を400字位にまとめてください。この要旨に基づいて,採否審査ならびにプログラムの編成を行い大会要綱として掲載します。「分科会発表論文-オンライン応募」で諸事項を記入の上,お申し込みください。お申し込み後に「受付完了」メールが届きます。届かない場合は事務局までご連絡ください。
発表は以下の2つの形態(口頭発表,ポスター発表)で受け付けます。 ただし,分科会の編成上の理由から,口頭発表を希望する方にポスター発表へ,ポスター発表を希望する方に口頭発表へ変更をお願いすることもあります。
使用機材については持ち込みを原則とし,プロジェクタを主催者側で準備します。インターネットに接続はできません。
パネル(横90cm×縦120 cm予定)に図表や発表内容の要旨などを書いて貼り,適宜論文の説明や質疑応答を行う形式です。パネルの前には机を用意しますのでコンピュータを用いたデモンストレーションなども可能です。なお,デモンストレーション用の機材は本人の持ち込みを原則とします。プロジェクタの持ち込みは禁止しております。
【注】インターネットに接続ができませんので各自データをローカル保存してご持参ください。
【注】PCを使用される場合は各自バッテリーのご用意をお願いいたします。
受付開始:2013年2月20(水)
締め切り:2013年3月31日(日)24:00(厳守)
(Webからの申し込みの為,自動的に閉鎖されます。お早めにお申し込みください)
【注】応募締切後の,タイトル,著者名およびその順番の変更は認めませんのでご注意ください。ただし,著者の異動に伴う所属の変更に限り,4月10日(水)まで変更可能です。
採用基準の他に下記のとおり発表(登壇)資格を設けております。詳しくは,事務局にお問い合わせください。(e-mail: pcc-info@ciec.or.jp)
(1)筆頭著者(発表者)の応募資格をCIEC会員および全国大学生協連に加入する会員生協の組合員とします。(※注:ただし,応募時のCIEC入会予定者はこれを認め,2013年4月からの入会とします。また会員については2013年度会費納入済みの方とします)
(2)発表者(登壇者)は筆頭著者であること。
※筆頭著者が発表できない場合は、共著者が発表することを認めます。ただし、(1)の条件を満たしていることが必要です。共著者以外の発表は認めません。
(3)PC Conference実行委員会からの要請によるものは,上記(1)の条件を適用しません。
論文要旨に基づいてPC Conference実行委員会が採否の審査をします。採用の基準は,おおよそ次の通りです。
(1)PC Conferenceの趣旨にふさわしい発表であること。
(2)発表内容が明確であること。
応募論文の採否の結果は,2013年4月30日(火)までにe-mailで連絡します。期日までに連絡が届かない場合には,必ず事務局までご連絡ください。
次の(1)〜(3)の中から,それぞれお選びください。複数選択も可能です。
(1)研究対象: □小・中・高校教育,□大学教育,□ 社会人教育,□生協,□その他
(2)研究ジャンル: □教育・学習とコンピュータ,□コンピュータシステムの教育利用,□社会における情報活用,□その他
(3)研究タイプ: □実証研究,□理論研究,□調査報告,□実践報告,□提案と開発,□その他
(1)採用された論文の著作権(複製権,翻訳・翻案権,公衆送信・伝達権)は CIEC会長に譲渡していただきます。なお,著作者自身による複製,翻訳・翻案,公衆送信・伝達については,CIEC会長は著作者からの申し出がなくてもこれを許諾します。(※応募論文は,論文集(CD版)およびwebページで公開されます。)
(2)発表時における報道取材の許可については主催者が判断しますのでご協力ください。