8月13日(土)14:15〜16:10

大学キャンパスへの登校・対面講義が日常だったコロナ前。それがコロナ下で大きな変化が発生した。大学での学びへの取り組み方・考え方がコロナ禍前(対面授業)、コロナ禍中(オンライン/ハイブリット)そしてこれから迎えるであろうコロナ禍後でどのように変化していくだろうか。

本セミナーではコロナ禍前に入学し、コロナウィルス蔓延を経てコロナ禍を大学で過ごしてきた4年生学生を3名迎え、それぞれの大学の現状から自分の学びへの取り組み方・考え方の変化について発表してもらう。それを基に、大学生の学びの変化や今後の大学での学びへの期待、これからの大学生の希望について議論をしていきたい。

パネリスト

  • 毛利 貴(早稲田大学人間科学部4年)
  • 卯田 寿里(千葉大学理学部地球科学科4年)
  • 中野 駿(名古屋大学理学部数理学科4年)

ファシリテーター

  • 小野田 哲弥(産業能率大学 情報マネジメント学部 教授)

司会

  • 有馬 光星(東京医科歯科大学生活協同組合職員・CIEC生協職員部会)