PCカンファレンスは、あらゆる分野の人々が、コンピュータ利用教育や情報教育をはじめとする教育や学び全般に関する成果と課題を持ち寄って交流し、学びの発展と新たな創発を生み出す場です。

当分科会の発表は、学術研究のみならず、教育活動の実践報告、次世代の学びに向けた問題提起、大学生協での活動や産学連携・地域連携を通じた学び等、幅広いテーマで募集します。また2021PCカンファレンスより、小中高生が授業内外でおこなった研究・調査・プログラム作成などの成果を発表できるU-18カテゴリーを設けました。大学、高等専門学校(高専)、専門学校、小中高校の教職員、大学生協の職員、企業関係者から、大学院生、大学生、高専生、そして小中高生まで、多様な立場の皆様からの発表を歓迎します。

発表論文は発表詳細ページからダウンロードできます。すべての論文をまとめたPDFは以下からダウンロードしてください。


分科会発表の概要は以下の通りです。

  • 発表形式は、口頭発表またはポスター発表です。
  • 口頭発表は、8月18日(金)と19日(土)の2日間、共通するテーマごとに複数会場に分かれるパラレルセッション形式で行います。持ち時間は質疑含め25分(U-18は15分)です。
  • ポスター発表は8月18日(金)に行います。立ち会い時間は13:40~14:40の1時間を予定しています。