2006PCC終了致しました

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8月4日 午前
8月4日 午後
8月5日
ポスターセッション

PCカンファレンス実行委員会事務局
ご意見・ご質問はこちらの連絡先へお寄せください。
2006 PCカンファレンス 実行委員会事務局
〒166-0012
東京都杉並区和田3-30-22 大学生協会館5F
TEL.03-5307-1195(1123)
FAX.03-5307-1196
pcc-info@ciec.or.jp

分科会論文募集要項

分科会論文募集

2006PCカンファレンスは立命館大学衣笠キャンパスに於いて2006年8月3日(木)〜5日(土)の3日間開催されます。PCカンファレンスは、情報処理の専門家はもちろん、あらゆる分野の人々がコンピュータを利用した教育や研究の改善や工夫を交流し合うところです。失敗談でも結構です。大学、高専、専門学校関係者、小中高校の教員、学生・院生、企業、CIECの会員や大学生協職員、様々な分野の方々からの論文を期待しています。教育と研究の区別が判然としないもの(特に、大学院教育など)や、専門的研究の手法であっても、教育に参考となるコンピュータ利用に関する論文であれば歓迎します。

2006PCカンファレンスにおいて発表を希望される方は、発表形式と発表分野を選択して応募して下さい。また、キーワードを3つ記入して下さい。
なお、「優秀なポスター報告」「優秀な学生論文」に対する表彰を実施致します。

応募・発表形式

論文の要旨を400字位にまとめて下さい。この要旨に基づいて、採否審査ならびにプログラムの編成を行います。いただいた要旨は、大会要綱として掲載されます。右の「論文発表参加申し込み受付」から諸事項を記入の上、お申し込み下さい。


発表は以下の2つの形態(口頭発表、ポスターセッション)で受け付けます。 ただし、分科会およびポスターセッション編成上の理由から、場合によって口頭発表を希望する方にポスターセッションへ、ポスターセッションを希望する方に口頭発表へ変更をお願いすることもあります。(分科会報告本数100本程度・ポスターセッション報告本数50本程度)

  1. 口頭発表(発表時間は20分、質疑等5分、移動5分)
    使用機材については持ち込みを原則とし、電源、OHP、PCに接続可能なプロジェクタを主催者側で準備します。インターネット接続はできません。
  2. ポスターセッション
    パネル(横83cm×縦120cm)に図表や発表内容の要旨などを書いて貼り、適宜論文の説明や質疑応答を行う形式です。ポスターパネルの前には机が1つ用意され、コンピュータを実際に用いたデモンストレーションなども可能です。なお、デモンストレーション用の機材は本人の持ち込みを原則とします。無線LANを使用できますが、各自でLANアダプターをお持ちください。またプロジェクタの持ち込みは禁止しております。

※注:
1:共著者がある場合必ず氏名・所属をご記入の上、口頭発表の場合は登壇者を、ポスターセッションの場合は説明担当者を、それぞれ、明示してください。(登壇者等氏名の左肩に、*登壇者氏名のように*印を付ける。)なお、共著者全員が申し込みに同意しているものとして受け付けます。
2:口頭発表とポスターをあわせて、同一登壇者(説明担当者)による発表は一論文とします。
3:ポスターセッション(立ち会い時間帯)では、1論文に少なくとも1名の説明担当者(発表者)が会場に居ることが必要です。

応募締切り:2006年2月28日(火)24:00
論文発表参加申込受付は終了しました

締め切り日を過ぎた発表のお申し込みは受け付けられません。(Web申し込みの為、自動的閉鎖されます)締切り間際のお申し込みは大変込み合いますのでお早めにお申し込み下さい。

発表(登壇)資格について

採用基準の他に下記のとおり発表(登壇)資格を設けております。詳しくは、事務局にお問い合わせ下さい。(e-mail: pcc-info@ciec.or.jp)

  1. 論文発表(登壇)応募資格をCIEC会員および全国大学生協連に加入する会員生協の組合員とします。
    (※注:ただし、応募時のCIEC入会予定者はこれを認め、2006年4月からの入会とします。また会員については2005年度会費納入すみの方とします)
  2. 2006PCカンファレンス後援団体の会員および小中高の教員からの発表については、実行委員会からの要請によるものとし、上記(1)の発表(登壇)資格を適用しません。

論文採否

論文要旨に基づいてPCカンファレンス実行委員会が採否の審査をします。採用の基準は、おおよそ次の通りです。

  1. PCカンファレンスの趣旨にふさわしい発表であること。
  2. 発表の概要が明確であること。

応募論文の採否の結果は、2006年3月31日(金)までに連絡します。期日までに連絡がない場合には、必ず事務局までご連絡下さい。E-mail:pcc-info@ciec.or.jp

論文原稿提出

採用された場合は、口頭発表、ポスターセッションともに、2006年6月15日(木)24:00までに論文原稿を提出してください。締め切り日までに提出がない場合は論文集に掲載できません。
※注:応募申し込み時のタイトル、著者名およびその順番の変更は認めませんのでご注意ください。 原稿はA4版で2頁もしくは4頁とします。原稿の体裁は採用通知とともに連絡致します。

発表分野

<発表分野>

  1. コンピュータ/ネットワークの教育利用
    1. 小中高における利用(各教科での活用、総合的な学習の時間、その他)
    2. 大学/短大/高専における利用
      (基礎・自然科学・人文社会科学・語学・教員養成・その他)
    3. 利用者支援(システム開発・構築・運用)
    4. その他
  2. 情報教育や情報社会の在り方
  3. その他

発表分野の選択が難しい場合は「3. その他」を選択いただき、要旨およびキーワードにて詳細をお知らせください。 奮ってご応募下さい。

キーワード(3つ記入してください)

著作権譲渡

  1. 採用された論文の著作権(複製権、翻訳・翻案権、公衆送信・伝達権)は CIEC会長に譲渡していただきます。なお、著作者自身による複製、翻訳・翻案、公衆送信・伝達については、CIEC会長は著作者からの申し出がなくてもこれを許諾します。
  2. 発表時における報道取材の許可については主催者が判断しますのでご協力下さい。