表面実装部品で作る電子工作ワークショップ
主催者:鳥居 隆司(椙山女学園大学 文化情報学部)
実施時間:2022年8月11日(木)17:30-19:00
オンラインでの開催となりましたので、表面実装部品でつくる「フォトトランジスタに反応するネコアクセサリ」の制作に変更します。 このワークショップでは、一般的なスマートフォンやパソコンに使われている表面実装部品をオリジナル基板にはんだ付けして取り付けます。作成したものが、実際に動作することで、興味関心を引き、その印象が強ければ、後々でも、それを理解しようとする意欲が生まれる可能性があります。
こちらから、表面実装部品と基板、φ0.6mmの高密度集積基板用のはんだ線をお送りしますので、オンラインで一緒に表面実装をしながら、情報機器の動作の仕組みと情報教育について、もう一度考えるきっかけになるとともに、オンラインでのモノづくりを実際に行う授業等の参考になればと思います。
※参加に、前提とする知識・スキル・経験は、特に必要ありませんが、いわゆる「精密プリント基板用はんだこて」と呼ばれる細いビットのついたはんだごてとピンセットを準備できる方が望ましい。拡大鏡等が必要な場合もあります。
*なお、このイブニングセッションと同時刻に、並行する形でCIEC Online Caféが開催されます。CIEC Online Caféは、直前のシンポジウムや基調講演に関連した議論を行ったり、会員同士が議論や親睦を深める場として設定されています。