学習方法の変化を英語学習から考えてみる
8月19日(土)14:15〜15:55
アフターコロナ(ポストコロナ)を迎えつつある昨今、学習自体の環境や使用しているデバイス、その活用など大学生の学習方法はコロナ禍において大きく変化したといえる。
本セミナーでは、大学生の学びの中でもポピュラーな「英語学習」に着目し、英語を実際に学ぶ学生・英語を教える教員・教材を作る企業など多方面の視点から、学習方法の変化や今後の学習方法についてのディスカッションを行う。ポストコロナにおいて大学生の学習方法は変化するのか、またはコロナ前に回帰していくのか、変化するならばどのように変化していくのか。どのような学習方法を創出できるのか。今後の大学生の学習環境において、それぞれの立場で何ができるのかを考えていきたい。
登壇者
- 佐藤 健(東京農工大学 教授)
- 久保 岳夫(開成学園 非常勤講師)
- 横山 あかり(津田塾大学 英語英文学科3年)
司会
- 松葉 哲史(工学院大学学園生協)