2004 PC Conference
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分科会

発表形式

レポートは以下の2つの形態(口頭発表,ポスターセッション)で受け付けます.ただし,分科会およびポスターセッション 編成上の理由から,場合によって口頭発表を希望する方にポスターセッションへ,ポスターセッションを希望する方に口頭発表へ変更をお願いする こともあります.また,希望されるテーマの分科会から,他の分科会に移動していただくこともあります.
( 分科会報告本数100本程度・ポスターセッション 報告本数50本程度)

(1) 口頭発表(発表時間は20分,質疑等5分,移動5分)

使用機材については持ち込みを原則とし,電源,OHP,PCに接続可能なプロジェクタを主催者側で準備します.アプリケーション・ソフト等は 各自でご持参下さい.
インターネット接続はできませんので,行う場合はモバイル等各自でご用意下さい.またその場合,トラブルの対応はいたしかねますのでご了承下さい.

(2) ポスターセッション

ポスターパネル(縦120cm ×横180cm 予定)に図表や発表内容の要旨などを書いて貼り,適宜レポートの説明や質疑応答を行う形式です.ポスターパネルの前には机が1つ用意され,コンピューターを実際に用いたデモストレーションなども可能です.なお,デモストレーション用の機材は, 本人の持ち込みを原則とします.ポスターセッションは,通常の口頭発表と異なり,レポータと聞き手の距離が非常に近く,自由な雰囲気で質問等もしやすく,情報交換や議論も発展させやすいという特徴があります.また,互いに顔を覚えやすく,PCカンファレンス以降にも懇親会とは違った意味で連絡等を取り合い,その後の教育・研究活動につながる利点もあります.是非,ポスターセッション形式の発表をご活用ください.

ポスターセッション発表会は8月5日(木)12:45〜13:40/13:50〜14:45で発表場所の偶数,奇数番号で2交代制を予定しています.(掲示は8月5日,6日の両日の予定)

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