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2005 PCカンファレンス 実行委員会事務局
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論文集 セッション別一覧(分科会タイムテーブル) 詳細

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開催日時別一覧

上の開催日時に対する会場は下記の通りです.

F. 情報システムの管理運用

9:30 - 9:55 大阪大学サイバーメディアセンターにおける新情報教育システム PDF File
大阪大学サイバーメディアセンターでは,2005年3月に情報教育システムを 更新した. 新システムは,運用ノウハウが蓄積されていることや,利用学生への継続した サービスの維持などを考慮し,Vine Linuxをベースにしている. さらに,新システムでは,運用コストのさらなる削減を目指し,近年増えてき ているディスクレスシステムとして構築している. また,Microsoft Officeで作られた文書の激増に対して,互換性のある OpenOfficeやStarSuiteがあるが,テンプレートなどを駆 使した文書では,再現性に問題がある場合があることが指摘されている. そこで,OSとしてのMicrosoft Windowsを運用することはしないが,Microsoft Office自体を,CrossOver OfficeというWINEベースのエミュレータ上で稼働させ ることに挑戦した. これらを踏まえ,現状の設計・運用方針を述べる.
登壇者:桝田 秀夫(大阪大学)
共著者:小川 剛史(大阪大学) ,町田 貴史(大阪大学) ,中澤 篤志(大阪大学) ,清川 清(大阪大学) ,竹村 治雄(大阪大学)
10:00 - 10:25 教育用端末の利用改善に関する実践的な取り組み PDF File
近年,コンピュータウィルスによる被害及び加害の増加,利用者による違法ファイルのダウンロード等,教育用端末の管理業務において,管理者の負担は増加傾向にある。 管理業務の大部分を教育用端末のセキュリティチェック,利用者の把握,セキュリティに関する啓蒙活動に浪費されることも少なくない。 新潟大学総合情報処理センターでは教育用端末として770台のWindows XPパソコンを設置しているが,平成16年度からWindows Updateの自動化および教育用端末の利用者情報の取得の自動化を実施し,負担の大きな業務の軽減を試みている。 本稿では,サーバ・クライアントモデルを利用したWindows Updateの自動化,利用者情報の取得の自動化の方法と,ネットワーク負荷を軽減するため,サーバ・クライアントモデルを階層的に構成する方法を提案する。
登壇者:三河 賢治(新潟大学総合情報処理センター)
10:30 - 10:55 多人数情報教育の工夫 PDF File
日本大学文理学部で開講中の共通選択科目である「コンピュータ・情報リテラシー」と「表計算ソフト活用法」はノートパソコンを160台設置した教室で開講している。 多人数の学生の理解度向上のため教材提示モニターやタブレットPC等により教室のハードウェアによる工夫を行った。 さらにe-learingシステムとしてWebCTの導入や教材開発のソフト面からの工夫も併せて行った。 これらの工夫について報告する。
登壇者:小林 貴之(日本大学 文理学部)
11:00 - 11:25 大学内PCサポート・TA業務用FAQシステム構築 PDF File
大学内におけるPCサポート業においては、一般知識・基本操作に始まり 規約・特殊ネットワーク・機密情報・個人情報などの取り扱いを行う。 ルーチンワークにおける問い合わせは、データベースとして貯蓄されて いるが、現場へのフィードバックにはなかなか反映されていない。 業務では多くの箇所から問い合わせが日々寄せられている。そのため、 事務職員のみでフィードバック作業を行うと負担は非常に大きい。 そこで、職員は管理を行い、業務についているTASA・サポート員が フィードバック作業までを行うというシステムを構築し、現場の最新情報 を常時フィードバックすることにより、情報の共有・業務の効率化・クオリ ティの向上を本発表では目指した。
登壇者:星 健太郎(早稲田大学国際情報通信研究科)
11:30 - 11:55 学内LANと公衆エリア無線LANとの融合 PDF File
多くの大学の無線LANは大学の敷地内に限定されている。同時に、 大学が契約しているソフトウェアの多くは、セキュリティまたは ライセンスなどの理由により学内での使用に限定されている。し かし、これは学生の生活行動、特に学習行動の実態から考えると 効率的ではない。そこで、大学の無線LANと学生が居住している 地域の公衆エリア無線LANとの融合させ、その地域内に設置され たアクセスポイントを、学生に対しては学内LAN、その地域の学 生以外のユーザには公衆エリア無線LANとして利用させることが 考えられる。本発表では、この可能性について、(1)技術的な 実現可能性、(2)コスト(誰がどれだけ負担するのか?)、 (3)ソフトウェアのサイトライセンス(「学内」の定義)、 (4)セキュリティ、(5)地域との連携、などの問題点を踏ま えて考察する。
登壇者:内海 淳(弘前大学)
12:00 - 12:25 個別学生への mail 配信 system の活用 PDF File
大学や短大の web site では、休講情報や試験日程を載せているものが少なくない。個別の学生への情報提供を目的に portal site を立てた大学もある。しかしいずれも、web site という性質上、学生が能動的に site を見に来てくれなくては情報は伝わらない。そこで、それほど能動的ではない多くの学生にも情報が伝わるように mail で情報を配信することとし、またその mail が学生への一方的な情報押し付けとならないように、これまでの出席状況や小試験の得点、資格試験・検定の申し込み締め切りや講座案内など、個別の学生に合わせた情報を送ることとした。PC 操作があまり得意ではない教員でも利用できるように、Ruby (言語) 以外の特別な program や server を必要とせず、個別の学生へ送信する data も CVS 形式で用意できるものとした。
登壇者:石川 高行(大阪国際大学)
12:30 - 12:55 C言語による再送トラヒック問題の解析 PDF File
本講演では,携帯電話サービスシステムの トラヒック解析において重要な「即時系」を取扱う. 即時系とは経営科学(待ち行列理論)分野では, 待ち室の持たない並列サーバシステムのことを云う. この即時系に呼が加わり,更に,呼の発生時にサーバが 全て使用中である場合再送する (いわゆる再呼が加わる)トラヒックモデルを考える. 再送トラヒックモデルに対する殆どの既存理論では, 再呼間隔分布として指数分布を仮定している. ここでは,解析とシミュレーションにより, 指数分布の仮定の妥当性(ロバストネス)を調べる. C言語により,解析エンジン(数値計算ならびに シミュレーション)をプログラムしている. 再呼間隔分布の変動係数が主なトラヒック性能尺度 (呼損率・平均待ち時間)に対してどの程度影響を 及ぼしているのかを具体的に調べている.
登壇者:高橋 彰良(早稲田大学商学研究科)
共著者:高橋 敬隆(早稲田大学商学部)

所属は2005年4月15日現在のものです.

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